自閉症・発達障がい・難病

増加する自閉症、行動異常、学習障害にどう対処するか?

アメリカでの自閉症の発症率
今、自閉症をはじめとする子供の行動障害や学習障害が急増しています。

2004年 166人に1人
2008年 150人に1人
2011年 110人に1人
2012年  88人に1人

自閉症、行動異常、学習異常は、精神・心理障害ではありません。

日本では特に精神的な問題と思われたり、訓練で解決しようと考えられる傾向にありますが、海外では脳の代謝の障害であって、代謝を正せば改善が可能と言われ始めています。

脳神経の代謝障害です。

その結果、神経や神経伝達物質の働きに支障が出て症状が出るからです。
つまり、

代謝障害を治せば、治療が可能です。

「複数の臓器に影響が及ぶが、治療は可能」(ブライアン・ジェプソン医師)

重要なのは、診断名ではなく症状

大切なことは病名を特定することではありません。脳の代謝障害に見られる共通の症状があれば、代謝障害を正すことを考えてみる価値があるのです。

共通してみられる症状

・コミュニケーションの難しさ
・特有の攻撃性
・イライラ感
・不安感
・多動
・不注意
・視機能の低下
・便秘、下痢など腸の問題
・疲れやすい、姿勢保持困難
・各種アレルギー

脳神経の代謝障害とは
代謝とは
では代謝とは何でしょうか。良く代謝が悪くて冷えるとか太るとか、代謝を上げて健康になろうとか盛んに使われています。でも本当は良く理解されていません。代謝とは本来はAという物質をBという物質に作り替えることであり、それには代謝酵素(1万種類以上存在)の働きが必須で、さらに代謝酵素を助ける補酵素(ビタミン・ミネラルなど)も必要なのです。

代謝に影響を与える2つの要因
この代謝には影響を与える大きな2つの要因があります。
1つは遺伝要因で遺伝子の変異があると代謝酵素の力が弱くなってしまいます。
一方、後天的な環境要因として、悪玉腸内細菌やカビ、食事(リーキーガット)による腸の炎症、重金属・化学物質の影響などが関係します。

代謝が障害されると
その結果代謝が障害されれば、Aという物質は増加しBという物質は減少して、代謝障害の症状が起こります。

代謝障害の系統立てた検査
この状況を調べる検査として、遺伝要因を調べる代謝関連遺伝子検査(遺伝子多型検査)、様々な環境要因を調べる便細菌叢検査、ペプチド検査(IgG96など)、セリアック抗体・カンジダ抗体検査、毛髪重金属検査、尿環境汚染物質検査などがあります。
また起こっている代謝障害の全体を分析する尿中有機酸検査ができます。

検査費用(2015.8.1現在)
各検査の費用は図のとおりです。
※価格は海外への依頼検査が多いため、為替変動や消費税変更などで予告なく変更される場合があります。

検査費用

代謝関連遺伝子検査(遺伝子多型検査)
代謝関連遺伝子検査(遺伝子多型検査)では30種類ほどの遺伝子の異常を、頬の粘膜採取で調べることができます。それぞれの酵素の役割はわかっており、弱いところに対処することが可能です。

尿中有機酸検査
尿中有機酸検査では、増加した物質の種類により、対策が可能です。

尿中有機酸検査は、代謝異常を把握するのに特に有効です。例えばエネルギー産生経路(TCAサイクル)のDからEのところで障害が起これば、Dという物質が増加して尿で増えます。これを捉えて代謝障害の部位を特定できるのです。
代謝酵素を体外から補充することはできませんので、主に補酵素を補充します。

尿中有機酸検査でわかること

実際に尿中有機酸検査でわかることはこの極めて大切な5点です。

1.ミトコンドリアでのエネルギー産生が障害されていないか
2.機能に関わる栄養素欠乏が存在していないか
3.神経伝達物質の産生は大丈夫か
4.腸管内の悪玉菌や真菌の過剰増殖はないか
5.多量の毒素が出ていないか?肝解毒機能は大丈夫か
ペプチド検査(IgG96など)
ペプチド検査もかなり有効な検査です。たんぱく質はきちんと消化されればアミノ酸になり吸収されますが、蛋白分解が阻害されると、短い不消化蛋白(これをペプチドと呼んでいます)ができてしまいます。

健康な腸では問題になりませんが、不健康な腸、例えば腸内でカビが増たり、悪玉菌が増えていると、これらは水銀をため込む性質があり、水銀がたんぱく質分解酵素を阻害して、ペプチドが作られます。これがさらに腸を荒らし、血中に吸収されてしまうのです。このような腸の状態をリーキーガット体質と呼んでいます。腸が漏れるという意味です。

血中に吸収されたペプチドは脳でモルヒネ様の作用を起こし得ます。特に小麦たんぱくグルテンや牛乳たんぱくカゼインはそれぞれ、グルテンモルフィンやカゼインモルフィンとも呼ばれ、脳に作用し、行動異常を引き起こします。

この腸のペプチドを調べるのがIgG96、IgA96などのペプチド検査です。わずか0.5ccの採血で検査可能です。最近では肥満や痩せなどの体重問題にも関係しているとして、米国で盛んに調べられています。

毛髪ミネラル検査(毛髪重金属検査)
また重金属の汚染も、日々の生活の中で起こりえます。食事や飲料水、農薬などから知らないうちに体内に蓄積します。毛髪ミネラル検査で状況を知り得ます。

毛髪ミネラル検査の詳細はこちらから
自閉症スペクトラム治療の3ステップ

自閉症スペクトラム治療の3ステップ

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