総合ナチュラルホルモン療法・検査

総合ナチュラルホルモン補充療法

総合ホルモン補充療法は、ホルモンのアンバランスや不足を1種類のみのホルモン補充のみで解決しようとする従来の治療法と異なり、低下ないし最適値に至らない数種類のホルモンを補充して、トータルバランスを最適状態に近づける治療法です。ホルモンのトータルバランスをより若い年齢の状態に戻すことで、心身両方の機能を高め、あらゆる疾病や状態を予防しうる、より安全で効果の高い新しい分野の治療法です。
さらにこれを身体のあるのと同じナチュラルホルモン(バイオアイッデンティカルホルモン)で行います。見た目ばかりでなく、ホルモンが自身を若い時代に戻し、身体的にも精神的にも若々しくはつらつとした感覚を得られます。
特に、下記のような症状でお悩みの方にオススメの治療法です。
●気持ちの落ち込みやうつ症状で悩んでいる方。
●更年期障害、閉経期前後の諸症状。(男性にも更年期はあります)
●合成ホルモンで満足が得られない・副作用で悩んでいる方。
●疲労感の著明な方、やる気・活力の出ない方。
あなたのホルモン剤はナチュラルホルモンですか?
ほとんどの場合、体内のホルモンとは異なる構造の合成ホルモン剤です!

今まで受けていたホルモン療法は、本物のホルモンではなく人工的に変形したものを使っている、ということをご存知ですか?ナチュラルホルモンは正式にはバイオアイデンティカルホルモンといい、体内にあるホルモンそのもの(全く同じ構造のホルモン)のことです。驚くべきことに病院で治療に使われるホルモン剤は化学合成されたもので、ナチュラルホルモンではない、体内のものとは構造の異なる人工ホルモンです。

総合ナチュラルホルモン補充療法

合成の人工ホルモンは、ナチュラルホルモンと比べ、作用は同じもしくは強く働きますが、構造が違うため代謝・排泄が悪く、結果、副作用が出てきます。
ではなぜ合成の人工ホルモンが使われているのでしょうか?
突き詰めると製薬会社の利益のためです。ナチュラルホルモンでは特許が取れないのです。合成の人工ホルモンを開発してパテントをとることが利益につながるためです。
これは日本でもアメリカでも同じことです。ただし、アメリカでは保険診療でない分、様々な治療を希望する方も多く、体内と同じナチュラルホルモンの治療を行っているところもあります。

ブルークリニック青山ではアメリカの専門医と提携し、副作用の少ないナチュラルホルモン(バイオアイデンティカルホルモン)による治療を行っています。

1. DHEA(dehydroepiandrosterone)
それはうつ病ですか?抗鬱薬を飲む前に!
それはDHEAの低下かもしれません。うつ症状の少なくとも3分の1はホルモンバランス異常による可能性があります。

DHEAは副腎から分泌され、約50種類ものホルモンの元となる“マザーホルモン”と呼ばれ、アンチエイジング医療で最も注目されているホルモンです。
その作用は、

●免疫力賦活作用
●抗ストレス作用・抗うつ、抗精神作用
●筋肉増強
●記憶力、記銘力改善
●性機能改善

に及びます。

慢性のストレスにさらされるとDHEAが次第に減少し、ストレスに対抗できずにうつ症状や記名力障害を来します。これは抗鬱薬では改善しません。DHEAの補充が必須です。特にストレス社会で生活する現代人には、年齢によらずDHEA不足によるうつ症状が急増しています!DHEA補充で2~3ヶ月で改善が見られています。

2. メラトニン
短時間でもぐっすり眠れていますか?

メラトニンは体内時計である脳内の松果体から分泌される睡眠ホルモンです。暗く静かになると分泌され、眠気を誘い、深い眠りを誘発します。またメラトニンは睡眠だけでなく、体内で作られる最も強い抗酸化物質で、ビタミンEの5~6倍の効果を有します。しかし残念なことに、メラトニンの分泌は20代以降になると、年齢とともに激減してしまいます。

メラトニンを補充することで睡眠を深くし良質な眠りをもたらします。また各種進行がんの治療としても、メラトニンは使用されてきています。
なお、メラトニンは測定が不安定なためホルモン測定はしていません。

3. 甲状腺ホルモン
たいして食べていないのに肥満が解消されない!代謝が悪い・冷える・脂肪が取れない!爪や皮膚が薄い!健康の実感がない!

炭水化物好きの日本人女性で、甲状腺ホルモン不足が増えています。甲状腺ホルモンは車のエンジンオイルのようなものです。不足すると、活力・やる気の減少、体重増加・体脂肪増加、冷え・低体温、虚弱・疲労感、肌の薄さ・乾燥肌・爪の薄さ・薄毛、記憶力低下・精神活動鈍化・気分の落込み・うつ傾向などが生じやすくなります。また、日本で正常範囲とされる甲状腺のホルモンレベルが、アメリカの専門医からみると足りていない場合が多いのです。
データを見るのではなくて症状から見ることが、甲状腺ホルモンの場合、特に大切です。

ブルークリニック青山では、アメリカのナチュラルの甲状腺ホルモンを使用しています。

4. 男性ホルモン(テストステロン)

活性型の男性ホルモンの低下が多く見られています。この場合、海外のナチュラルホルモンのクリームが有効です。ただし、ドーピングの関係で、男性ホルモンの個人輸入は出来なくなっており、海外の専門医にデータを送り診断を仰いで処方してもらう形をとります。
したがって診察診断料が別途発生いたします。

5. エストロゲン(女性ホルモン)

のぼせ、情緒不安定、不眠症など、女性の更年期の症状の治療薬として40年以上も前から使用されているホルモンです。シワや肌質、髪質を改善し、若々しさを与えます。女性の骨粗しょう症やアルツハイマー病、心臓病、うつ症状など、加齢に伴う病気を防ぐ効果があります。
閉経後、補充が可能です。

バイオアイデンティカル女性ホルモン(アメリカ アポセキュア社)

通常閉経後、補充が可能です。

植物エストロゲン

閉経前から補充が可能です。

植物エストロゲン植物エストロゲンはタイからプエラリア・ミリフィカという豆科クズ属の多年草の根瘤から採取される成分(プエラリン)です。
現在貴重な成分ということですでにタイ政府は輸出を禁止してしまっています。ブルークリニック青山ではそれ以前に入手した材料で作られたサプレメントを提供できます。

■マメ科植物の女性ホルモン活性
植物種 エストロゲン活性
大豆(Glicine L) 微小
アルファルファ(Medicago L) 微小
マング豆(Vigna L) 微小
クローバ(Trifolium L) やや強い
クズ根(Pueraria L) やや強い
プエラリア・ミリフィカ 強い

活性:エストロゲン感受性細胞を用いた活性測定
Agric Food Chem. 2003, 2193-2199

プエラリア・ミリフィカは大豆などと比べ、強い女性ホルモン作用を持っています。
■プエラリア・ミリフィカと大豆のイソフラボン成分の比較
イソフラボンの種類 プエラリア・ミリフィカ
(mg/100g)
大豆(mg/100g)
ダイジン 14.0mg 42.0mg
ダイゼイン 8.8mg 1.8mg
マング豆(Vigna L) 微小 微小
ゲニスチン 3.7mg 59.0mg
ゲニステイン 2.5mg 2.5mg
プエラリン 86.0mg 検出できず

※測定:日本食品分析センター

プエラリア・ミリフィカの強い女性ホルモン作用は成分のプエラリンによるものです。

6. プロゲステロン(黄体ホルモン)

子宮、副腎から分泌され、エストロゲンとバランスをとり、その効果を高めます。抗炎症効果が高く、子宮ガンの予防、性欲の改善に効果があります。また、気分のむら、イライラ、だるさ、頭痛などの月経前症候群(PMS)の治療にも役立ちます。緊張や不安などを取り除いてうつを改善し、女性の精神を落ち着かせる、「心地よい」ホルモンです。
更年期のための最大の治療法。あらゆる年代の女性に必要。
今閉経前から、無排卵性月経で黄体ホルモンンが低下し色々な症状を訴える方が増えています。ブルークリニック青山ではナチュラルホルモンのクリームから、経口剤まで症状に応じて処方します。

診察料金
診察料金:診察料金表をご確認ください。

「40代は男の曲がり角!」男性更年期診療を行っています

更年期障害は女性だけのものではありません。実は男性更年期の方がより深刻です。
女性の更年期はしばしば身体面に出ますが、男性はより精神面(うつ症状)、社会性の低下(中高年の引きこもり)に現れるからです。

男性ホルモン(テストステロン)=男らしさ、凶暴性

ではありません。

男性ホルモン=社会性・協調性のホルモン

なのです。男性ホルモン(テストステロン)が高いほど、より正直で、協調的、より社会活動的であり、低いほどこもりやすく、キレやすくなります。また女性ホルモンは家族を大切にし、身内を守る方に向かいます。

男性更年期診療

男性更年期診療

女性でも男性の3分の1量位のテストステロンは出ているといわれています。
女性では更年期に伴い、女性ホルモン、黄体ホルモンが低下しますが、テストステロンはあまり減少しません。多くの女性が更年期を過ぎると男性脳に切り替わって、社会活動性が増し、かえって元気になって第二の人生を謳歌し始めるのもこのためです。

男性更年期診療

一方男性では加齢に伴い、男性ホルモンは減る一方です。代替えしてくれるホルモンはありませんから、むしろ男性の方が年をとると元気がなくなってしまうのです。中高年のうつや気力減退、ひきこもり、筋肉委縮に関係してきます。
欧米では男性ホルモンの補充はかなり一般的に行われています。

この時大切なのは遊離型(活性型)のテストステロンを測定することです。低値の場合、海外のナチュラルホルモンのテストステロンクリームが有効です。ただし、ドーピングの関係で、男性ホルモンの個人輸入は出来なくなっており、海外の専門医にデータを送り診断を仰いで処方してもらいます。したがって診察診断料が別途発生いたしますが、とても有効な治療法です。

乳がんは科学的に予防ができます

乳がんがとても増加しています。乳がんは科学的に予防ができます。遺伝子を検査して、リスクが高かったら乳房を摘出しますか!?その前に出来ることがあります。乳がんの予防・再発予防に「女性ホルモン精密代謝尿検査」をお勧めします。
女性ホルモン(エストロゲン)には3種類あります。
エストロン:Estrone (E1)

乳がんリスクを高めるエストロゲンと考えられています。実際にはEstrone (E1)の代謝物である16α-hydroxyl E1や4-hydroxyl E1に発癌性があります。同じ代謝物でも2-hydroxyl E1には発癌性はありません。

エストラジオール:Estradiol (E2)

女性ホルモンとしての中心的な役割を果たすエストロゲン脂質を改善したり、動脈硬化を防ぎ、心臓を保護し、骨を強化します。女性らしさ、美容にも関係します。

エストリオール:Estriol (E3)

乳がんの予防作用が報告、抗血栓作用もあります。E2のような骨・心臓の保護作用はありません。

「女性ホルモン精密代謝尿検査」および治療の流れ
1:まずE1・E2・E3の割合を調べます。

Estrone (E1):乳癌に関係の深いホルモン

Estradiol (E2):最も重要な女性ホルモン(通常の女性ホルモン作用)

Estriol (E3):乳癌予防効果のあるホルモン

EQ(Estriol Quotient;エストリオール商)=E3/E2+E1

EQが1.0より小さい場合、乳がんリスクが増します。

2:Estradiol(E2)の代謝産物を測定し、 悪玉が多い場合には適した食事改善・ 栄養補充治療を行います。

女性ホルモン(エストロゲン)は代謝されて第1相の代謝物に変化します。諸因子により 善玉代謝物に変化しやすくもなり、悪玉(発癌性)代謝物にも変化しやすくもなります。

Estrone(E1)の代謝産物を測定し、 悪玉が多い場合には適した食事改善・ 栄養補充治療を行います。

3:メチル化能力が弱くて第2相代謝物が少ない場合には、メチル化を促す治療を行います。

Estrone(E1)の代謝産物はさらに第二相で代謝(メチル化)されて解毒されます。 第一相で悪玉代謝物が出来ても解毒力が強ければ良いのです。

4:補足

「女性ホルモン精密代謝尿検査」ではさらに黄体ホルモン、各種副腎ホルモンの状態も把握でき、慢性疲労の原因となる副腎疲労もわかります。 男性では男性ホルモン低下症もわかります。

検査費用

80,000円(税込)

うつ・気分の落ち込み・パニックが続いたら

1. DHEA不足
2. ビタミンC不足
3. 活性型男性ホルモンの低下(男性更年期)
4. 黄体ホルモン・女性ホルモンの低下(更年期・前更年期)
5. 腸レベルのアレルギー(リーキーガット)
6. セロトニン不足
7. 重金属の蓄積(特に水銀・鉛)
1. DHEA不足

DHEAは副腎で作られるステロイドホルモンで、マザーホルモンとも呼ばれ、抗鬱・抗精神作用を初め、脳の活性化、筋力増加など様々な良い作用を持っています。ストレスにさらされ続けると次第に低下し、気持ちが落ち込むようになります。特に朝に症状の強いタイプで注意が必要です。ホルモン測定の上、DHEAサプリメントで補充できます。

2. ビタミンC不足

ビタミンCは普遍的な抗酸化物質ですが、身体で最も高濃度に含まれるのが副腎でホルモン合成に必須です。ビタミンCが不足すると、体内の抗酸化活性が低下するだけでなくDHEAも低下してきてしまいます。ビタミンCの内服では効果が薄いため、高濃度のビタミンC点滴(12.5g~25g)をお薦めしています。

3. 活性型男性ホルモンの低下(男性更年期)

更年期障害は女性だけのものではありません。実は男性更年期の方がより深刻です。女性の更年期はしばしば身体面に出ますが、男性はより精神面(うつ症状)、社会性の低下(中高年の引きこもり)に現れれるからです。中高年のうつや気力減退、ひきこもり、筋肉委縮に関係してきます。 この時大切なのは遊離型(活性型)のテストステロンを測定することです。低値の場合、海外のナチュラルホルモンのテストステロンクリームが有効です。

4. 黄体ホルモン・女性ホルモンの低下(更年期・前更年期)

女性では更年期に先だって特に黄体ホルモン(プロゲステロン)が低下します。黄体ホルモンは女性の身体の守り神。様々な身体保護作用があります。さらに更年期になると女性ホルモン(エストロゲン)の低下も加わります。ナチュラルホルモンの補充が有効です。

5. 腸レベルのアレルギー(リーキーガット)

腸の不消化で様々な食物の分解産物が、腸で炎症を起こし血中に侵入し慢性のアレルギーを起こす方が急増しています。
これをリーキーガットと呼びます。うつや体重の増減、アレルギー疾患のベースになっています。海外で96項目の食品に対する検査が血液0.5ccで出来ます。自分の腸の性質を知っておくことは有用です。

6. セロトニン不足

セロトニンは満足や幸福感のホルモンで、セロトニン不足は鬱の原因になります。抗鬱薬ではなく、セロトニンの材料を増やすことで対処します。

7. 重金属の蓄積(特に水銀・鉛)

重金属の蓄積(特に水銀・鉛)は脳に重大な影響を及ぼし得ます。検査の上デトックスを考えます。

自由診療、完全予約制です。

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診察は完全予約制です。これは患者様や相談に訪れる方一人一人に責任をもって、充分な診察をしたいと考えているからです。また、1〜2ヶ月先まで予約で埋まっている場合もありますので、予めご了承ください。なお、当日の予約キャンセルについてはキャンセル料が発生する場合があります。

なお、初診の方は予約日の一週間をきってのキャンセル・日程変更につきましては、診察予約時間の50%分をキャンセル料として頂戴致します

(例)1月8日60分診察予定で1月1日キャンセルの場合:6000円(税別)キャンセル料

ご予約をお待ちになっている患者様やご家族の方がいらっしゃいますので、何卒ご理解・ご協力いただきますようお願い申し上げます。

※初診ご来院の受付時に、初診問診票、生活習慣調査票にご記入いただきますが、当ホームページからも初診問診票、生活習慣調査票がダウンロードいただけますので、事前にご記入いただき、来院の際にご持参ください。ダウンロードできない場合は、ご連絡をいただければFAXにてお送りいたします。
※他院での検査データ、健康記録、処方内容などお持ちの場合は、なるべく多くご持参ください。また、病気の経緯、経過をまとめていただくと、より適切な診療が可能です。
※紹介状の有無にかかわらず受診いただけます。

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