内藤医院(旧ブルークリニック青山)|栃木県小山市

内藤医院(旧ブルークリニック青山)は、がん治療や最新の酵素栄養学で現代病・難病や、健康・精神・美容の諸問題の原因を追究、西洋医学と代替医療や伝統医療等を行う統合医療の栃木県小山市にあるクリニックです。

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LAN01マイクロ波がん温熱療法

マイクロ波がん温熱療法器SHTをより新しく成果がより科学的に報告されているLAN01に変更しました(2021.9.14〜)

SHT

一方向照射で出力エネルギーを大きくした装置。病巣以外にもエネルギーが漏れてしまうため、狭い病巣照射が苦手。

LAN01

双方向照射。小さい出力焦点で爆発的にエネルギーを高めてより短時間で効果を上げられるようになった。狭い病巣照射にレーザービームで焦点を決められる。短時間の繰り返しで放射線と同等の効果が確認。かつ放射線に見られる副作用は殆どない。

マイクロ波によるがん細胞壊死の作用機序

  1. 直接の温熱療法
    一般的にがん細胞は41℃あたりで死滅し始め、42.5℃以上では細胞生命を維持できない。がん病巣にマイクロ波を照射することにより、43℃前後のがん病巣の温度上昇を図り、がん細胞を壊死させる。
  2. がん新生血管の特徴を利用した温熱療法
    がん組織が増殖拡大転移のため新たに作り出したがん新生血管は正常の血管に比べて極めて粗雑な作りであり、また熱に弱い作りであり、熱による拡張能も少ない。したがって温めると正常組織では血管が拡張して熱を逃すが、がん組織は血管が拡張できず内部に熱がこもり温度が上昇しやすい。
  3. がん細胞のアポトーシス(遺伝的な自滅)を誘導する。LAN01による温熱療法は遺伝子解析でがん細胞のアポトーシスを誘導することが示されています。

放射線治療との比較:LAN01は放射線治療と同等の効果がある

放射線治療との比較

X線治療との比較によるLAN01の特徴

治療効果はLAN01の30秒照射がX線4.5Gy照射に、IC50で比較するとほぼ等しいことがわかった。

X線IC50 ≒ ISMバンド波IC50
X線4.5Gy ≒ ISMバンド波4.3サイクル(7秒 × 4サイクル = 約30秒)

通常のX線治療は2Gy程度照射する。4.5Gyを照射すると皮膚が赤くただれてしまう。

【副作用の違い】
X線療法とISMバンド波療法で最も違う点は

  1. X線1.8Gy照射では皮膚への副作用(発赤、ただれ、潰瘍)が多く、また、X線には発がん作用がある。このため、予防には使えない。
  2. IMSバンド波療法では副作用はほとんどない。軽い熱感を感じる程度であり、予防的に使用可能である。

X線療法とLAN01 ISMバンド電磁波療法

X線療法とLAN01 ISMバンド電磁波療法

LAN01の治療上のメリット① 短時間・少侵襲・繰り返し可能

  • 他の温熱療法よ異なり7〜8秒でがん細胞を加熱するため短時間で終了します。
  • 1か所の病巣につき1回1分程度です。
  • 1日朝晩で2回や週3〜5回の治療も可能です(加熱が数秒なのでがんが熱耐性を持ちにくく頻回の治療が可能です)。
  • (他社機器では、加熱40〜50分で病巣を42度以上に加熱し週1〜2回が限界)
1部位への照射例(病巣により多少異なります)

LAN01の治療上のメリット② 温熱増感剤の使用

局所のがん組織への温熱療法を高めるために温熱増感剤として白金(プラチナ)(抗がん剤シスプラチンの系統や栄養剤として白金)またはアミノ酸であり抗ウイルス作用もある5ALAの事前服用が可能。

シスプラチン類白金製剤との併用作用
マイクロウェーブとCisplatin(CDDP)併用効果

抗がん剤との併用にて腫瘍の生存率が大幅に低下

すでにCisplatin系の抗がん剤を使用されている方では併用することでより抗がん効果が望める可能性があります。

光感受性物質との併用効果 in vitro試験結果

5-ALA(ポルフィリンIX)、タラポルフィン試験

使用癌細胞 膵癌細胞(MiA PaCa-2)
照射時間 ISM band wave(MW)を7秒照射2秒休止を3回を24時間おきに3回繰り返した。
結果 全体の癌細胞生存率はMW単独では70〜90%の癌細胞生存率であったが、5-ALAを添加することにより、癌細胞生存率は15〜50%減少した。すなわち、MW照射により細胞内で生成されたプロトポルフィリンを励起し、1重項活性酸素により癌細胞を顕著に殺傷したと考えられる。相乗効果が認められた。
MWと5-ALAの相乗効果

膵癌細胞での5-ALAのIC50を計算したところ、5-ALAのみの場合、IC50は7.078μmol/mLであったが、MW照射により、5-ALAのIC50は0.678μmol/mLであり、MW非照射と比較して10倍以上の差があり、IC50の面からも相乗効果が認められた。

5-ALAは現在ミトコンドリア活性化や新型コロナ感染症の予防対策として注目されている安全な食品であるため、当院では5-ALAをLAN01と併用します。

株式会社グローバルシェア代表取締役
中 裕一郎氏のご厚意により、当院でLAN01治療を受けられるがんの患者様には、治療時5-ALAを無償提供させていただきます。

LAN-01の治療回数と費用

【初回お試し希望の場合】 1回 1万円
以後 【10回分前納】 15万円
   【20回分前納】 20万円

治療時(30分〜)1時間前に5-ALAを服用します。通常30包8,800円ですが、LAN01を受ける患者様には治療回数分無償提供いたします。

従来のSHTに比べ発汗は少ないですが、なるべく綿素材のTシャツをご持参ください。2回目以降、着替え代金は300円(税別)となります。

SHT上の注意点(大切)

  1. 完全脱衣の必要はなく、通常の服装でも治療可能であるが、金属(ブラ等)、カード、携帯や電子機器、ホカロン、湿布などは外す。
  2. ペースメーカーを装着している患者様は適応外(できない)。
  3. SHTは液体に有意に作用するので、下腹部のがんの場合には事前の排尿が必要。眼にかかる場合にはアイマスクが必要。
  4. カテーテル・ステントなどを装着している場合は金属製か素材確認。

臨床事例(当院の例ではありません。会社より提供)

臨床実例

5-FU(TS-1,温熱相乗作用がある)とLAN01併用となった症例の報告

70歳台、女性。
胃癌からの転移で末期患者(Stage4)。経口5-FU(TS-1)を継続治療で使用。ISMバンド電磁波照射(週3回来院程度、1ヶ月治療)で以下の結果を得た。7月受診時に比較して、9月受診時には顕著に改善していた。

【診断結果】
腫瘍マーカーも緩徐に改善している。

【CT像での診断結果】
胃噴門部の壁不整脈は著明に改善し、今回の検査ではほぼ指摘できない。ISMバンド電磁波加療に伴う変化と考えますが、内視鏡でも確認すべきです。多発肝転移に関しても残存は目立つものの、著明な改善を認めた(左の赤丸)。また、横隔膜内の多発リンパ節肥大に関しても改善した(右の赤丸)。新たな転移巣の出現は見られない。その他、胸腹骨盤部での新たな病変の出現はない。

5-FU(TS-1,温熱相乗作用がある)とLAN01併用となった症例の報告の画像所見

脳腫瘍

55歳、男性。
XX年1月20日より1日2回ずつISMバンド電磁波を3日間照射した。その後、11月、12月に計14回ISMバンド電磁波を照射した。XX年1月27日の脳MRIでは腫瘍は認められなかった。

脳腫瘍患者の画像所見

肺癌

60歳、女性。
XX年3月当院初心。自覚症状としては呼吸が苦しいとのこと。初診日よりISMバンド電磁波治療を開始。XX年9月中旬までに46回照射したが、XX年5月初め頃から体が楽になり、XX年7月7日のCTでは、再発像は消失していた。

肺癌の画像所見

肝臓癌

XX年7月15日、右乳癌の手術後ホルモン剤を受けていた。XX年10月より腫瘍マーカーが上昇し、肝臓に転移が認められた。XX年2月28日のPET-CT画像診断によれば、肝臓にFDGの集積が多発しており、肝転移と考えられる(写真1)。約1年後までに50回以上のISMバンド電磁波照射した結果、肝癌は消失した。

肝臓癌の画像所見

膵臓癌

49歳、女性。
XX年8月20日、膵臓癌の診断を受け当医院へ来院。8月30日のMRIで膵臓尾部に腫瘍を確認。8月20日より9月10日までISMバンド電磁波を12回照射。自宅では遠赤外線温熱ヒーターを用いていた。XX年12月24日のCTで膵臓尾部の腫瘍が消退していることが確認された。

膵臓癌の画像所見

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