水素酵素栄養療法(最新Ver)
- 水素を取って活性酸素の悪影響を抑え、ミトコンドリアを活性化してエネルギーを高めること
- 野菜食、生食をはじめにとって腸内細菌に食物繊維を優先的に分解させ、短鎖脂肪酸を作らせて利用すること
- 適した消化酵素を外から補充して、最大のエネルギーを消費する消化活動を補助しエネルギーロスを抑え、代謝酵素を活性化すること
- 土壌菌などを取って、腸内細菌叢のバランスを最適化すること
酵素の種類
酵素は体内にもともと存在する「潜在酵素」と、体の外から食事によって取り入れる「食物酵素」共生している「腸内細菌」の(代謝)酵素とに分けられます。
「潜在酵素」はさらに、「消化酵素」と「代謝酵素」の2つに分けられます。
代謝酵素を活性化するには
1:食物酵素を補充する
2:腸内細菌を活性化、適正化
3:補酵素、補因子(ビタミン、ミネラル)の補充
- 消化酵素を含む食品にはビタミンミネラルも豊富に含まれる
- 腸内細菌は幾種ものビタミン、ミネラルを腸内で合成
4:水素の補充
- 水素を取ることで、ミトコンドリアの代謝酵素を直接活性化できる
- 水素を取ることで、活性酸素を抑制し、酵素の働きを活性化
水素の働き
水素の特性1
特異な抗酸化作用
最も優れた抗酸化物質に足りうる
- ヒドロキシラジカルを特異的に消去する。
- 最小の抗酸化物質
- 他の抗酸化物質の再利用を可能にする
- 水素は酸化されても水になるだけ(酸化物が悪さをしない少ない抗酸化物質)
- 体内の活性酸素を使った免疫系に影響しない
水素の特性2
細胞のエネルギーを産生する
エネルギーATPを産生する
費用および治療リスク/副作用について
1 費用
①水素製品 60c 7,000円~9,000円(税別)
②酵素製品 60カプセル 6,800円~7,800円(税別) *食事の変更だけなら無料
③土壌菌 1か月分4,800円~9,600円(税別)
2 治療のリスクと副作用
これまで1,000を超える併用例で、消化器症状(胸やけ・胃もたれ・胃痛)が約4%に見られました。便通障害(下痢・便秘)が0.3%程度見られました。重篤な副作用例はこれまでのところありません。胃潰瘍急性期、出血性胃炎、十二指腸潰瘍急性期の方にはお勧めしていません。