内藤医院|栃木県小山市

内藤医院(旧ブルークリニック青山)は、がん治療や最新の酵素栄養学で現代病・難病や、健康・精神・美容の諸問題の原因を追究、西洋医学と統合医療や伝統医療等を行う統合医療の栃木県小山市にあるクリニックです。

 0285-37-9424

診察 10:30-18:30 × × ×
施術 10:30-19:00 × × ×

がん、悪性腫瘍

がん予防、早期チェック

LBA(Live Blood Analysis)毛細血管血球観察

食生活や腸内環境はLBAに反映されます。腸内環境は免疫力にも直結します。食生活の乱れによる腸内環境の悪化ががんの根本原因の1つです。

乳癌予防対策としてのホルモン蓄尿検査

VitD分画採血


早期診断のための遺伝子検査(マイクロアレイRNA)

消化器がんマイクロアレイRNA検査

消化器がん(胃、大腸、胆道、膵臓)に特化した、最も鋭敏ながんの早期発見のための遺伝子検査です。

がんミアテストプレミアム

(マイクロRNAテスト総合版):胃がん、大腸がん、肺がん、肝臓がん、脳腫瘍、食道がん、膵臓がん、頭頸部がん、腎臓がん、前立腺がん、甲状腺がん、乳癌、卵巣がん、子宮頸がん(前立腺がんは男性のみ、乳癌、卵巣がん、子宮頸がんは女性のみ)
アルツハイマー、乳癌、膵臓癌に関しては各々に対する個別検査のみも可能

遺伝子寿命・テロメア検査

遺伝子疲労度を調べストレスや生活、食事環境で現在の発病のしやすさがわかります。
ストレス緩和、適切な食事指導、サプレメントによる補給で改善が可能です。

予防から治療へ 食事、栄養の観点から

食事療法選択

水素酵素栄養療法

完成したがん

内藤医院の進行がん治療の方針

西洋治療でも統合医療でも、全てのがんが快方に向かうわけではありません。特に進行がん、転移がんでは、治療困難例も多いのが実際です。でも最後まで家族と質の良い時間を過ごすには・・・

当クリニックでは食事療法、栄養療法、点滴療法に加え、温熱療法、波動調整、アロマ療法、ホルミシス療法、水素療法など害の少ない治療法を複数組み合わせることによって、より高い効果を狙います。さらに患者さんとの会話を大切に、ストレスや心に溜まるものの解消も図っていきます。抗がん剤などを否定するわけではなく、少しでも副作用を減らすように共助を図る場合もあります。

改善しないケースでも少しでも質の良い時間が過ごせるよう取り組んでいます。大幅に予後が伸びた方や倒れる前日まで家族とともに通院できた方もいらっしゃいます。何が本当に一番大切かを考えて一緒に治療に取り組んでいます。

検査

食事療法

現在ダイエットやがん治療、健康維持のための食事療法は以下の3系統に分けられます

食事療法(ゲルソン療法、またはゲルソン寄りの食事療法)

がん、難病に対する食事療法「ゲルソン療法」の4つの柱

  1. ナトリウム(Na+)制限(無塩食)と、カリウム(K+)補給
  2. 野菜果物ジュースの定期飲用、多量摂取
  3. 甲状腺サポート(自然な甲状腺ホルモン補給、ルゴール補給)
  4. 解毒の活性化(肝臓に胆汁を出させる)

しかしがんに有効なことはわかっていても、これを説明して実行できる方は10人に1人以下(6%)と言われています。

何故か?その原因は主に3つと考えています。

  • ゲルソン療法が有効にできているかを知る客観的判定方法が無かった
  • 空腹に耐えられず持続できない
  • 調理などが面倒で続けられない

当クリニックではゲルソン療法を行う方々のための治療生活サポートを提供いたします。
当クリニックでは希望者以外はあまり高たんぱく食、極端な糖質制限食は勧めていません。短期的には元気になりますが、長期的に見ると腸管内に宿便と毒素を発生し、がんの浸潤や転移を促すと考えています。ただし高齢者の場合はQOL(生活の質や満足度)が第一ですので好きな食事にしていただいています。)

具体的な方法

  1. 尿中K/Na比の活用:客観的に評価:数値で結果が出るから頑張れる!

    尿中K/Na比の活用。渡邉勇四郎先生が自ら前立腺ステージ4からゲルソン療法を行い、そのプロセスの中でNa制限とK摂取ができているか確認する方法として考案されました。当クリニックでも1年間実際に検証し、非常に有効な食事管理法であることがわかりました。渡邉勇四郎先生によればゲルソンでは尿K/Na比を常時11.55以上に保つことが必要です。(渡邉勇四郎著 あなたのがんを消すのはあなたです 文芸社;渡邉勇四郎著 ゲルソン療法でがんを消した人に再発はない ATパブリケーションより)

  2. ケトン体療法を併用:空腹を解除(fast oxidaizer;副交感神経優位で使用)

    ゲルソン療法でも食事の主体は野菜や果物になります。これには酵素・ビタミン・ミネラル・食物繊維が含まれ大変素晴らしいものですが、糖質主体のため、どうしても血糖値のアップダウンとそれに伴うインスリンの変動により空腹が生じ、継続困難に陥ります。またブドウ糖はがん細胞の唯一のエネルギー源でもあります。

    当クリニックではケトン体により血糖・インスリンとまったく関係なくエネルギーを脳・全身に供給し、空腹感を抑えるケトン体療法を併用します。ケトン体はがん細胞は利用できずむしろ増殖を抑制します。楽に食事コントロールができます。

  3. クリニックに週4日、丸々1日滞在し、食事指導、各種補助療法(水素、ホルミシス、インディバ、波動)を提供:全面的な生活サポート

    クリニックに週4日丸々1日滞在し、ゲルソンジュースやゲルソンスープを提供します。通常ゲルソンの食事作成を外注すると1食分で数万円かかります。またコーヒー浣腸は新しい胆汁酸の合成分泌を促し解毒をはかるということがわかってきましたが、デメリットとして腸内細菌叢を傷めてしまうことがあります。

    当クリニックでは画期的なヤシガラ活性炭を内服することで新しい胆汁酸の合成分泌を促すとともにAGESなどの毒素を吸着する方法を考案し、浣腸の負担なく解毒を行えます。さらにリポソーム化したBitterで胆汁の分泌を促します。さらに水素吸入、ホルミシスラドンルームを毎日、インディバ深部温熱療法、オルゴール波動療法、尿K/Naチェックを週1-2回、波動検査を週1回、ベースとなるサプリメント(カリウム、ヨード、ヤシガラ活性炭など)を提供します。

    これら全て含み4週間で30万円以内で可能(税別)とします。診察、採血などの検査、その他のサプリメント、点滴などは別途有料です(祭日、その他クリニック休日は休みです)。詳細はお問い合わせください。

尿中K/Na比

点滴療法

がんに対する各種点滴療法

当クリニックでは各種がんに対する療法として

などの点滴療法を、希望や効果判定に基づき実施しています。
アーテスネート点滴、ジクロロ酢酸点滴は海外からの取り寄せに2週間前後かかる場合があります。

いずれも日本の国内で承認されている治療ではありませんので診察面談の上承諾書が必要となります。

アンチセンスによるオリゴヌクレオチド療法

温熱療法

マイクロ波がん温熱療法

削除: がん細胞は41°Cあたりで死滅し始め、43°C以上では細胞生命を維持しにくくなると言われています。がん病巣にマイクロ波を照射することにより、43°C前後のがん病巣の温度上昇を図り、がん細胞を壊死させることを目的とします。

インディバ深部加温療法

「インディバ」の最も優れた特徴は「深部加温」にあります。体内に発生したジュール熱(生体熱)は、血流や細胞間を介して全身に広がり、各組織に加熱された温度は3~4時間保たれ、身体の代謝を促します。

各種画像検査

画像検査、診断専門クリニック“メディカル・スキャニンでの各種CT・MRI(病気の場合保険適応)、脂肪CT(自費)などが予約検査可能です。
また必要に応じ、専門医での心臓超音波検査、頸動脈検査、乳腺、腹部超音波検査が紹介可能です。

がんの原因のチェック

水銀・重金属・化学物質の一部はがんの原因となりえます。
特に舌がんや口腔内のがん、尿路系のがん(腎臓がん、膀胱がん、前立腺がん)、乳癌などでは注意が必要です。
状況によりTriMercuryTest・血液重金属テストや、化学物質尿検査、GPL- TOX(多種化学物質尿検査、ミトコンドリア病検査)を行います。

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