アルツハイマー型認知症はアミロイドβ(ベータ)と呼ばれる老廃物が脳内に蓄積することが原因とされてきました。近年この反応は脳の防御反応であり、アミロイドβ(ベータ)は実際には組織や外因に対して産生された抗体が沈着して起こることがわかってきました。
アミロイドを取ろうとしても治療はできないのです。
アルツハイマーリンクス検査はその抗体を検出し、対策をたてるための検査です。 原因となる免疫反応自体は抗体の生産という形で、血液中に病気の診断確定の20年以上前から検出されることがあります。
何が原因となっているかわかれば発症を未然に防止できる可能性があります。また進行を抑える可能性があります。
なぜならその原因は日常の食品や腸内細菌の中にも潜んでいるからです。この反応はアルツハイマーに限らずパーキンソンや自閉症など脳の機能障害を伴う疾患でも検出される場合が多く、対策に有効です。
アルツハイマーリンクス検査
採血のみ 24万円 金曜日不可 (2020.9月現在導入サービス19.8万円で実施中)
結果判明まで約1ヶ月