自閉症・発達障がい・難病

増加する自閉症、行動異常、学習障害にどう対処するか?

アメリカでの自閉症の発症率
今、自閉症をはじめとする子供の行動障害や学習障害が急増しています。

2004年 166人に1人
2008年 150人に1人
2011年 110人に1人
2012年  88人に1人
急増している!(40年間で70倍)

自閉症は急増中・多因子疾患
  • ・発達障害はこの40年間で約70倍に増加。最も増加の著しい疾患です。
  • ・1つの原因によるものではなく、発症には多くの因子が関係しています。
  • ・したがって何か1つだけの治療が功を奏することは (少)なく、治療は多方面から多角的に順序良く進めるべきです。
  • ・そのためには多角的な多方面の検査が必須です。
自閉症は神経発生発達障害

発達障害は英語の”neurodevelopmental disorder”
の翻訳で、神経発生発達障害が本来の意味です。

発生は胎生までの遺伝的要因(遺伝子の変異)です。
発達は胎生後の環境・栄養因子です。発生発達双方に問題があって起こります。

したがって発達障害の治療は、発生段階の遺伝的要因の検査、発達段階の環境・栄養因子の検査を行いそれぞれの問題を明らかにすることから始まります。

現在の西洋医学的な治療は多動や暴力行使を抑えたり、集中力を引き出すための精神薬による対症療法です。やむを得ない場合もありますが、そこには発生発達の問題を明らかにして根本的治療をするという考えはありません。

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  • ・自閉症(自閉症スペクトラム障害)
  • ・ADHD(注意欠如多動性障害)
  • ・LD(学習障害)・・・

重要なのは、診断名ではなく症状

大切なことは病名を特定することではありません。脳の代謝障害に見られる共通の症状があれば、代謝障害を正すことを考えてみる価値があるのです。

共通してみられる症状
  • ・コミュニケーションの難しさ
  • ・特有の攻撃性
  • ・イライラ感
  • ・不安感・不眠
  • ・多動・常同運動・Stims
  • ・不注意
  • ・眼・鼻・耳機能の低下
  • ・便秘、下痢など腸の問題
  • ・疲れやすい、姿勢保持困難
  • ・各種アレルギー(じんましん・喘息・アトピーなど)

脳神経の代謝障害とは

代謝とは

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代謝に影響を与える2つの要因

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代謝が障害されると

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その検査は下記のように系統立てて行います

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検査費用(2016.10.1現在)
価格は海外への依頼検査が多いため為替変動や消費税変更などで常時変わり得ます

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代謝関連遺伝子検査(遺伝子多型検査)

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代謝関連遺伝子検査(SNP1000)

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代謝関連遺伝子検査(頬粘膜検査)

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遺伝子変異と自閉症

自閉症の中心は遺伝子変異によって起こる発生段階での解毒機能の低下(1次解毒(P450)、2次解毒(メチル化機構・グルタチオン)の遺伝子変異)による 

  • ・神経の炎症・破壊
  • ・神経細胞の膜流動性の低下
  • ・神経のミエリン化の障害
  • ・神経樹状突起の刈り込み障害

と考えられています。

したがって最初に遺伝子変異検査は必須と考えています。遺伝子自体は変更・修復できませんが、“遺伝子の作用”を改善することはできるからです。
まず遺伝子的弱点を調べて補正し、腸内環境の整備を行い、次に解毒を図り、最後に神経を修復させていきます。全部で3~5年はかかります。

自閉症の中心は
遺伝子変異(SNP変異)=特にメチル化・グルタチオンの障害

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  • ・神経の炎症・破壊
  • ・神経細胞の膜流動性の低下
  • ・神経のミエリン化の障害
  • ・神経樹状突起の刈り込み障害

“遺伝子は変更できないが“遺伝子の作用を変えることはできる”

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自閉症で頻繁に見られる問題となる遺伝子の変異

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解毒機構の変異

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例えばメチル化の酵素が変異で弱くなると

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尿中有機酸検査 例

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尿中有機酸検査でわかること
  • 1.腸管内の悪玉菌や真菌の過剰増殖はないか
  • 2.ミトコンドリアでのエネルギー産生が障害されていないか
  • 3.神経伝達物質の産生は大丈夫か
  • 4.機能に関わる栄養素欠乏が存在していないか
  • 5.脂肪はエネルギー源として代謝できているか
  • 6.多量の毒素が出ていないか?グルタチオンは大丈夫か

ペプチド検査(IgG96など)

ペプチド検査もかなり有効な検査です。たんぱく質はきちんと消化されればアミノ酸になり吸収されますが、蛋白分解が阻害されると、短い不消化蛋白(これをペプチドと呼んでいます)ができてしまいます。

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健康な腸では問題になりませんが、不健康な腸、例えば腸内でカビが増たり、悪玉菌が増えていると、これらは水銀をため込む性質があり、水銀がたんぱく質分解酵素を阻害して、ペプチドが作られます。これがさらに腸を荒らし、血中に吸収されてしまうのです。このような腸の状態をリーキーガット体質と呼んでいます。腸が漏れるという意味です。

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血中に吸収されたペプチドは脳でモルヒネ様の作用を起こし得ます。特に小麦たんぱくグルテンや牛乳たんぱくカゼインはそれぞれ、グルテンモルフィンやカゼインモルフィンとも呼ばれ、脳に作用し、行動異常を引き起こします。

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毒素となるものは

・重金属 特に水銀
・プラスチック毒素 特にフタル酸

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特に男性毒 もちろん女児にも(自閉症の80%は男児)

毛髪ミネラル検査(報告例)

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キレート剤負荷尿中金属排泄検査(報告例)
また重金属の汚染も、日々の生活の中で起こりえます。食事や飲料水、農薬などから知らないうちに体内に蓄積します。毛髪ミネラル検査で状況を知り得ます。

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毛髪ミネラル検査の詳細はこちらから
TriMurcury 水銀検査結果(最高度の検査)

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汚染源

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特に水銀や鉛は血液脳関門を通過し脳に作用する

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水銀のタイプは1つではない

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尿環境汚染物質検査

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Comprehensive Stool Analysis(CSA 総合便検査)

便の善玉菌・日和見菌・悪玉菌や真菌、消化力の具合、腸の炎症真菌に効果のある栄養素や薬などが総合的に判定できます。
日本ではできない便総合検査です。

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水銀やフタル酸をどうするか

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脳の未熟性=可塑性

改善が良いのは脳の未熟性がある、つまり可塑性のある8~9歳までです。それ以上でも改善はしますが、少なくはなりますし、時間もかかります。

“遺伝子は変更できないが“遺伝子の作用を変えることはできる”

自閉症の中心は

  • ・神経の炎症・破壊
  • ・神経細胞の膜流動性の低下(細胞膜リン脂質のメチル化の障害)
  • ・神経のミエリン化の障害

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